著書・訳書

2011/02/15

バレエものがたり

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今日、見本が届きました。岩波少年文庫です。

牧野鈴子さんの幻想的な絵がたまらなくうつくしいです。古典バレエのふんいきにぴったり!

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2010/06/27

新刊「マジック・バレリーナ」シリーズ『デルフィとガラスの靴』


「マジック・バレリーナ」シリーズ第4巻です。タイトルからわかるとおり、今回は「シンデレラ」のお話が下敷きになっています。「シンデレラ」といえば、わたしが最後に見た作者ダーシー・バッセルの舞台は「シンデレラ」でした。コジョカル降板で、思いがけず2回になったのだけれど、ダーシーだからぜんぜんオッケー。ぼろ服のときはけなげで明るくて、舞踏会にいったときはかがやくばかりに美しくて、まさにシンデレラ!!という感じでした。ほんとうにかわいかった! 現在英国ロイヤル・バレエ団が来日中で「ロミオとジュリエット」を上演していますが、ダーシーのジュリエットも見たかったなあーーとしみじみ思います。このシリーズには、ダーシーのエッセンスがつまっています。いつも前向きで、いい意味で楽観的で、なにより温かい……。子ども向けの本ですが、バレエ好きなかたには、老若男女問わず読んでほしいなーと願っています。

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2010/06/19

新刊「ロンド国物語」シリーズ『天空の城』


「ロンド国物語」シリーズ第6巻です。
ロッダさんのどんでん返しには読者としていつもびっくりするのですが、今回も思いもよらぬ展開に舌を巻きました。

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2010/06/06

新刊『ドキドキ・舞踏会』


「妖精フェリシティ」シリーズの最終巻です。なんてことない話なのですが、フェリシティが徹頭徹尾いい子なのには感動します。こういう世界は素直にうらやましい。だから翻訳するときも、いい子ちゃんぶりが嫌みっぽくならないように、どのキャラでも否定的なことをいうときは意地悪さやネガティブさがないようにと気をつけました。

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2010/06/05

新刊『デルフィと変身のじゅもん』

なんと、ねずみ王がオーレリア姫に求婚します。オーレリア姫はもちろんイヤ。で、こまったすえに、別の姫を用意しますが、それがうるわしい姫に変身させたヒキガエルのプリシラ。『カエルの王子』とかの変形でしょうか。ヒキガエル姿のプリシラ、目がぱっちりしていてまつげも長く、じつは美人さん。

あとすこしで、ロイヤル・バレエ団来日です。「マジック・バレリーナ」も盛りあがるといいなー。

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2010/05/28

新刊『ぴかぴか・大へんしん』


「妖精フェリシティ」シリーズ第9巻です。
フェリシティが、いきつけのカフェのリニューアルを手がけます。この手のことに関しては才能も興味もないわたしでも、楽しそうに取り組むフェリシティを見ているといいなあと思ってしまいました。

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新刊『危険な遊び』


「ロンド国物語」シリーズ第5巻です。
ここ最近になって、このシリーズがよく動くようになりました。この5巻もちょい前に重版が決まったばかり。ありがとうございます。で、わたしといえば、とにかくバーサラブで萌えています。『シャーロットのおくりもの』のウィルバーといい、わがドラスレのデイジーといい、キャラとしてのブタって、個性に差はあれど、どうしてこうもかわいいのでしょう。

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2010/03/20

ドラスレ増刷

1−1『ドラゴンたいじ一年生』 20刷り!
1−3『お宝さがしのえんそく』 9刷り
1−5『あこがれのヒーロー』 5刷り

ついに1巻が20刷り! ばんざーい!
2−8巻の準備が着々とすすむなか、とても励みになります。2−8巻は、ウィリーたちが2年生に進級したこともあり、これまでのキャラがあちこちに登場します。個性豊かなキャラが多いので、既刊を随時見返して確認していましたが、ひさびさなのに、この世界にもどってくると、記憶がわりとすんなり蘇ってきました。新入生がいるため、はじめて読むかたにも背景が状況がわかりやすく書いてあります。それよりなにより、あのチェンジングカードな表紙がドラスレ知らない現役小学生にきっとよろこんでもらえるだろうと思うと楽しみです。

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2010/02/18

ドラスレ続刊

「ドラゴン・スレイヤー・アカデミー」(DSA)シリーズの続刊が出ることになりました! 通算で18冊目です。現在、夏休み前の出版を目指してがんばっています。

ウィリーたちは、2年生に進級しての再登場です。そして新入生には、ウィリーの弟、ダドウィン(第1シリーズ3巻『お宝さがしのえんそく』、第2シリーズ7巻『ドラゴン・キャンプ』)や、アンガスのいとこで、超いたずらふたごのビビラスとマイラス(第2シリーズ5巻『ふたごのごたごた』)などがいて、あいかわらずはちゃめちゃな展開になります。

このビビラスとマイラス、原文ではBilge(たわごと)とMaggot(ウジ虫)という名前なのですが、音と意味をふくめて読者が楽しめる名前にしたい、と考えだしました。担当編集者のアイデアでしたが、このだじゃれセンス、なんともすばらしいです。ドラスレでは、ほかにも、だじゃれを考える場面が多く、わたしもかなり鍛えられました。最近はバレエとか妖精とか、花と星が全開のかわいい系が多かったので、ひさびさのおやじギャグとだじゃれがやけに新鮮で楽しいです。

あと、あらためてすごいと思ったのが、チェンジングカードを起用した表紙。今どきの児童書のソフトカバー、きらきらは当然ですが、さすがにこのチェンジングカードを真似した本はひとつも出てきませんでした(しかもこれ、初版限定とかじゃなくて、デフォルトなんですよ)。今見てもすごく斬新です。数年ぶりに本屋に並んだら、初めて見る子どもたちはおどろくのでは、とわくわくしています。

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2010/01/10

新刊『デルフィと魔法のバレエシューズ』


「マジック・バレリーナ」シリーズ始まりました! 作者は、なんと、あのダーシー・バッセル!!! バレエファンで知らなければもぐりでしょうというほどの、ビッグネーム。

わたしがダーシーの舞台を初めて観たのは、10年ちょい前。新国立劇場に、都さんの代役として急遽出演することになった「白鳥の湖」です。じつはその直前の別の公演を鑑賞に来ていたダーシー(&ジョナサン・コープ)を発見! 等身大バービー人形のような美しさに、うっとり見ほれてしまいました。で、舞台はもちろんすばらしくて、すべての振りから台詞がほとばしるような、情感たっぷりのオデットと、愛らしくて魅力満点のオディールでした。

というわけで、もともとダーシーファンのわたしですが、子ども向けの物語を書いていると聞いたとき、ちょっとビミョーな気分になりました。なにせ、作家としては未知数ですから。日本でも、芸能人とかが絵本や童話を書いたり、訳したりしていますが、必ずしもすばらしいとは限りません。(それに、売れるという保証もありません。)だから、もし期待に添わないレベルの作品だったら、困るなあ……と。

が、読んでみて、そんな心配は杞憂でした!! 芸術家としてあれだけの深みに達するだけあって、やっぱりすごく聡明なかたなのですね。いちばん感心したのは、発想の豊かさ。ダーシーだから、こういうキャラを作れたんだろうなあ、と思いました。バレエ作品に登場するおなじみのキャラクターですが、ちゃんとダーシー色にそまっているのです。そしてなによりバレエへの愛にあふれ、とっても楽しそうに語っています。天真爛漫なオーロラがぴったりなダーシーですが、その温かみは、しっかりと作品にもあらわれていました。ますますダーシーラブです。

じつはこの「マジック・バレリーナ」、イギリスではすでに第3シリーズまで出ていて、今年の3月には第4シリーズが始まるようです。人気が定着しているんですね。第2、第3シリーズもおもしろいので、ぜひ日本でも人気が出てほしいなあと心から願っています。


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