ポケモン映画「アルセウス超克の時空へ」
お盆中に見てきた。ピカチュウ目当てなので、あいかわらず大きな画面だとかわいさアップで堪能した。
美輪明宏のアルセウスはほんとハマリ役。ほかの芸能人は、だれがだれだかわからなかった。
ポケモンが、古代には「魔獣」と呼ばれていたのがなんとなくツボにはまる。でも、扱いは奴隷と同じ。時代が進むにつれて、人間とポケモンの関係が改善したということなのね。
タイムスリップするモチーフはよくあるけれど、ここでは、積極的に過去を修正しようとしていた。また今回は、悪役らしき悪役はなしなのも、かなり意識したのだろう。あと、サトシがアルセウスに宝玉を返すときに、必要以上に盛りあげなかったのは、ちょっと意外だったけれど、個人的にはよかったと思う。
リメイク金銀の宣伝で、ひさびさにチコリータ・ヒノアラシ・ワニノコのトリオが登場。チコリータが頭のはっぱでだいこんを切っていたのが笑えた。ヒノアラシのおしりラインは、いつ見ても萌え。うちの小春に似ているの。ワニノコだけ、ハーネスとかもつけられずに脳天気に歩いているのが笑えた。
前々回、前回からずっとからんでいた話が今作でいちおうまとまった? 来年はどんなものになるのか、楽しみ。
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話はポケモンからずれて……。
ふだん子どもをあまり目にしないせいかもしれないけれど、ああいう場所にいくと、びっくりするような親を目にすることがある。ポケモン映画は、劇場内でゲームのデータ(今回はアルセウス)を通信でもらえるんだけれど、ある男の子(小学校1年生くらい)はDSの電池が切れちゃったらしくて、母親になんどもバカ呼ばわりされ、ものすごい剣幕で怒られていた。でも、映画がやっているあいだに半券を持っていけばもらえるっていうし(その子が係員に聞いてきた)、DSの充電が切れるなんてことはよくあるし(じつは自分も経験あり)、そんなに怒らなくてもいいじゃないーと思うのだけれど。見ているこっちがうんざりするほど、子どもの全人格を否定するような、ものすごい怒りかただった。もともと忘れっぽい子で、しつけの一貫だったとしても、やりすぎに見えたんだけれど、どうなんだろう?
そういえば、前にショッピングセンターの休憩所みたいなところで座っていたら、これまた幼稚園か小学校1年生くらいの男の子がトイレにいきたがり、母親がひとりでいってこいといった。でも、ショッピングセンターはだだっぴろいし、トイレのある場所はそこからかなり遠くて、大人でもわかりにくいところにある。で、男の子はやっぱり場所がわからず、がまんできずにもらしちゃった。そうしたら、母親が怒る怒る。連れていってあげないアンタが悪いんだよ、とわたしは内心思ってしまった。ちなみに、その母親はおもらしの後始末はせず、店員にもなにもつけず、知らんぷりで帰っていった。

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