書評『宝島』
『白百合児童文化』XV 2006年3月 評者はこだまともこさん
『宝島』のような古典名作は、今さら内容がどうのこうの評するものでもないから、そうなると訳について言及せざるをえないのだが、そこはさすがおやさしいこだまさんだけあって褒めてくださっている。ありがとうございます。
『白百合児童文化』XV 2006年3月 評者はこだまともこさん
『宝島』のような古典名作は、今さら内容がどうのこうの評するものでもないから、そうなると訳について言及せざるをえないのだが、そこはさすがおやさしいこだまさんだけあって褒めてくださっている。ありがとうございます。
『よんでみましょう』(江戸川区立図書館、2005年6月)
「はじめに」より引用
このパンフレットには、きょねん新しく出た本の中からえらんだとっておきのオススメ本をのせました。
高学年向けの翻訳ものでは、ほかにはダイアナ・ウィン・ジョーンズ、プロイスラーなどが紹介されています。ちょい前まで江戸川区民だったので、よけいにうれしいです。どうもありがとうございました。
『日本児童文学』2005年5-6月号
「翻訳児童文学この一年」 評者は黒沢浩氏。
『ロラおばちゃん』も『アグリーガール』も、限られた誌面のなかで、数多く出版された翻訳書のなかから選んでいただき、詳細に紹介してくださっていて感謝いたします。
『子どもの本棚』 2005年3月号(No. 437)
「家族ってなんだろう」 評者は大橋道代さん。
語りの力と、家族の絆をからめて、ロラおばちゃんをとても評価してくださっている。どうもありがとうございます。
WEB本の雑誌 勝手に目利き 2005年1月
評者は磯部智子さん
さかなさんに教えていただきました。
ジェーン・レイの絵を、これでもか! というくらい、とほめてくださっています。わたしもまったく同感です。わたしも作品に惚れ込んで紹介したかいがあるというものです。どうもありがとうございました。
『パセオフラメンコ』2005年1月号 評者は尾木和晴さん。
スペインつながりでフラメンコの雑誌で取りあげていただけるとは、なんともうれしい。(ほかの記事も、ふだん知らない世界なので、新鮮でおもしろかった。)ストーリー、絵、文章ととてもていねいに紹介してくださっている。翻訳エピソードについてまで触れていらして、ひょっとしてここを見てくださったのだろうか。
朝日新聞 2004年10月24日
「中高生のためのブックサーフィン どくしょ応援団」内の「中高生★ひとりごと」
秋田県在住の高三の方より。「この本に恋をした」とはじまる、とてもうれしい投稿。等身大のアグリーガールを感じてもらえて嬉しいです。
「子どもの本棚」2004年11月号 p10 評者は藤崎千代子さん。
「現代アメリカ文学界の巨匠であり、ノーベル文学賞候補にもたびたびあがるジョイス・キャロル・オーツが初めてヤングアダルト向けに書いたこの作品を、神戸万知氏の訳は、随所にユーモアを効かせ、日本の同年代の若者に読みやすく、面白いものにしている」
と、わたしまで褒めていただき、たいへん恐縮です。どうもありがとうございます。
同じく「子どもの本棚」2004年11月号 p16〜17
「悩み多き十代に贈る応援歌」評者は中村伸子さん。
「青春時代には、親子関係や学校生活、友だちとの関係、自分へのコンプレックスなど、たくさんの悩みを抱えている。この作品と出会うことで、自分たちの分身のような、考えや行動をとる、アーシュラやマットを知ることができる。読み終わったときには、勇気がわき、元気が出てくるのではないだろうか」
この本を読んで、勇気や元気をもっていただけたら、なによりもうれしいです。
茨城新聞 2004年10月13日
「信念貫く心伝える 希望持つ若者描く2作」(注:もう1作は『流れ星レース』(竹下文子著、鈴木まもる絵、岩崎書店、1260円)
「物語は、マットが無実の罪を負わされた真相を明らかにしつつ、立場や状況で微妙に変わる人間の心や真意を鋭く見据える」としめくくってある。
発売からはや五ヶ月がすぎようというのに、相変わらずちょこちょこ書評で取りあげていただき、うれしいかぎり。多謝多謝。

『図書館の学校』2004年9月号
「新刊を読む会」〜ワイワイガヤガヤの記録(2004年7月21日)
おおむね、キャラの描き方、微妙な心のやりとり、メールというアイテムの起用について、ほめてくださっている。アマゾンの読者レビューでは酷評されていた絵も、ここでは好印象のよう。わたしの名前を見て『ロラおばちゃん』を思い出してくださった方もいて、いたく恐縮した。

産経新聞 2004年9月20日 詳細はこちら。
「豊富な図版の数々に圧倒」 評者は野上暁さん。
「(ハリポタブームの)便乗書とは一線を画す濃密な内容である」「ともかく豪勢な本である。まず、豊富な図版の数々に圧倒される。この本のためにイングペンが丹念に描き込んだ挿画には、さりげなくフェルメールが混入するなどの遊び心もまた楽しい。アーサー・ラッカムの幻想画を始め、魅力的なイラストの数々が大判の場面いっぱいに展開する。これで本体二千八百円は、ハリ・ポタの四千二百円に比べると安くてお買い得」とたくさんほめてくださって、感謝感激。
この本は自分で見つけて企画を持ちこんだので、こうしてあたたかいおことばをいただけてホッとした。いくらハリポタブームとはいえ、放っておいて売れまくる類の本ではないので、このような後押しをしていただけるのは、ほんとうにありがたい。
野上さん、ありがとうございました!
『信濃毎日新聞』 2004年8月30日
若者面の「読みたいな」より
「哀しみと喜びにあふれた不思議なラブストーリーがやってきた……アメリカ現代文学を代表する巨匠が初めて挑戦したさわやかな青春小説である」
『MOE』 2004年9月号
評者は作家の佐藤多佳子さん。個人的にもとてもうれしい紹介。わたしはアメリカ高校卒なので、愛校精神のあたりとか、『アグリーガール』の日常世界はかなり懐かしかった。今度お会いしたら、アメリカのティーンエイジャーについてお話をしましょう! 佐藤さん、ありがとうございました!
図書新聞 2004年6月26日 評者は早船ぐみおさん。
茨城新聞 2004年7月4日
MORGEN 2004年7月6日 評者は、都立芦花高校2年の五十嵐理恵さん。
MORGENというのは、「いま、子どもたちにとって“なに”が問題なのか、“なに”が大切なのか」をテーマとする月刊誌だそうです。詳細はこちら。
『ロラおばちゃんがやってきた』
『図書館の学校』2004年7月号
「新刊を読む会」のなかでも、色々な意見や感想。おおむね楽しんでいただけたようでほっと一安心。「ドミニカに行ってみたくなりました」というのがうれしい。表紙のこともほめてくださって感謝。
『アグリーガール』
宮崎日日新聞 2004年6月13日付け
「宮日ブックラック」のなかでの、短い紹介。文章は、理論社で出しているコピーと同一っぽい。
講談社の書籍第二販売部・雑誌第一販売部が発行している「こねこのひげ」78号(2004.6.20付け)に、「せつない心の物語 この夏おすすめ」として紹介されました(とはいっても、表紙画像のみ)。
児童第一のYさんから、「アグリーガールを紹介した宣伝物がとどくと思います」とうかがい、はて? なぜ講談社がアグリーガール?? とふしぎだったのですが、このチラシ? は、女の子向けのオススメ本をたくさん掲載しているのです。ちなみに、ドドーン! とスペースをとっているのは、「夢見ていたの…サマー・ウェディング」というタイトルでディズニーのプリンセスブック特集。Kさん、他社の本なのに、わざわざ送ってくださってありがとうございます。
さて、このチラシでいちばん惹かれたのは、柏葉幸子さんの新作『魔女モティ』「待望の長編感動ファンタジー」だそうです。挿し絵は佐竹美保さんで(表紙がとってもすてき)、定価は税別1300円。7月中旬発売予定だそうです!! たのしみー。
しかし、このチラシはいったいどこで入手できるものなのでしょうか??
ひこ・田中さんが、メールマガジン「児童文学書評」78号でアグリーガールの書評をしてくださいました。(バックナンバーは、メルマガ→バックナンバーで、そのうちアップされると思います。)
ひこさんは、届いた直後に読んで、すぐメールで感想をおくってくださったのです(内容はメルマガとだいたい同じかんじ)。ひこさん、多謝多謝!
6月21日 産経新聞 こちらからごらんいただけます。
主に、「夢りんりん丸」のプロデューサー木村武雄さんへのインタビュー。訳文について、木村さんも記者の方もコメントしている。が、これがじつにはずかしい。穴があったら入りたいとはまさにこのこと。自分の文章の「内容」についてのコメントは、肯定的でも否定的でもけっこう大丈夫なのだが、文章そのものは、ほんとうに、はずかしい以前に、いたたまれない気持ちになる。(だから、できあがった本は読み返したくないし、朗読CDなぞ、聴きたくないのが本音だ。)記事はほめてくださっているので、ありがたいかぎりなのだが、自分では未熟なところばかり目についてしまうものなのである。(いや、わたしに限らず、あの木内達朗さんでさえ、同じことをおっしゃっている。荻原規子さんも、ご自分の作品の収録で、いたたまれなさを痛感しながら帰ったとウェブ日記に書かれていた。)
やまねこ翻訳クラブが発行しているメールマガジン『月刊翻訳児童文学』6月号で、『ロラおばちゃんがやってきた』の書評が掲載されました。
メニュー → メールマガジン → 月刊児童文学翻訳 → 2004年6月号<書評編>からご覧いただけます。
6月14日(月) 夕刊フジ 詳細はこちら。
つのだりょうこさんがメインキャストをつとめる「夢りんりん丸」から、朗読CDつき絵本が発売されたという紹介記事。
つのださん、収録でお会いしましたが、気さくでとてもすてきな方でした。幅広い世代に人気があるのも納得。
ついでに、つのださん、戸田ダリオさんのファンサイトをのぞいてみたら、絵本発売でもりあがっていてうれしかった。みんなでがんばって作った絵本なので、いろいろなところから、じわじわと拡がってほしい。
さて、つのださん&戸田さんファンのために、ちょこっと先走り情報です。
10月発売の第二弾ですが、『おい、カエルくん!』は戸田ダリオさん、『サンタさんがサンタさんになったわけ』はつのだりょうこさんの朗読です。あ、つのださんは、『カエルくん』のナビゲーターも担当されています。戸田さんは、またまたキャラの演じ分けがおもしろかったです。つのださんは、『おい、カエルくん!』のタイトルの呼び方がかわいかったのと、サンタさんの笑い声がなかなか豪快で楽しかったです。
ファンサイトの掲示板に書き込む勇気はないので、ここに書きましたが、きっとどなたかが発見してくださるでしょう(楽観的)。
『ロラおばちゃんがやってきた』
5月3日(月) 朝日新聞 こちら
5月22日(土) 朝日小学生新聞
5月29日(土) 公明新聞
5月31日(月) 産経新聞 こちら
6月3日(木)発売 月刊『クーヨン』7月号(クレヨンハウス)
『ロラおばちゃん』すごい健闘。これはわたしが持ち込んだ作品なので、こういうふうに、日本であたたかく迎えられるのは、ほんとうに嬉しい。以前、神宮先生が、「すぐれた子どもの本は、サビぬきで、サビの味がするお寿司みたいなものだ」とおっしゃっていたが(プライベートな会話のなかで)、『ロラおばちゃん』はまさにそういう本ではないかと思う。べつに自画自賛ではなく(とっていも、わたしが書いた本ではないが)、純粋にそんな本を求める身として。
『アグリーガール』は、発売直後にもかかわらず、よく朝日のブック・タイムズに入ったと感心&びっくり。オーツは、天才的な筆力を持つ作家なので、訳者としてはおつき合いするのがひっじょーにしんどかったが、晴れてこうやって形になり、しかもすぐに手応えがあったのはこのうえない喜びである。山中恒さんも、『アグリーガール』について、すごくすてきなお葉書をくださった。多謝多謝。
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