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2011/03/16

地震のあと

ツイッターではちょこっとつぶやいていましたが、ブログは地震後はじめてです。

わたしは、この日はめずらしく家にいました。夕方から熊川哲也のKバレエ「ピーターラビット」「真夏の夜の夢」を見る予定だったので早めに帰宅して、確定申告の準備をしていました。で、リビングにいたのですが、壁じゅうに設置してあるスライド書棚がぐわんぐわん動いてめちゃくちゃこわかったです。

お嬢さんたちは、小春と皐月が書斎、小町がリビングで寝ていたのかな。みんなおどろいで目を覚まし、いったんわたしの近くにきてから、ほうぼうに逃げていきました。こういうときは、パニックになっているから下手につかまえると危険なので、心配ながらもそのまま見送りました。

やっと地震がおさまり、小春と小町はすぐに出てきましたが、いちばん怖がりな皐月は見当たらず、それから1時間ほど姿をあらわしませんでした。書棚の上にあったピカチュウぬいぐるみがことごとく落ちて、あとは書斎の本が多少落下したくらいで、それほど大きな被害はなさそうだったから、どこかで押しつぶされているとは考えにくかったけれど、それでも顔を見るまでは心配しました。わたしの声色も緊張しているから、呼びかけてもぜんぜん出てこないし……。リビングのテレビの裏にある死角に隠れていたから、探しても探しても見つからなかったようです。

携帯メールも届かないし、電話も携帯もぜんぜんつながらなくて、母と連絡が取れたのは夜7時すぎでした。

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本震でのパニックを教訓に、今では余震がきたら、とにかく皐月をひっつかまえて半纏のなかにつっこみ、ぎゅーっとだいています。リビングと書斎のドアは閉めて、小春も小町もつかまえやすいようにしています。たかがペットと思うかたもいるでしょうけれど、わたしにとってお嬢さんたちは自分の命と同等以上に大切な存在ですから。たとえ避難命令が出ても、お嬢さんたちといっしょでなければ拒否するだろうなー(家人は、「はりたおしてかついでいくから」と半ば本気でいっています)。

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お嬢さんたちを迎えてから、いろんな危機があったけれど、そのたびに助けてもらっています。今回も、この子たちがいることがどれほど励まされていることか。まさにわたしにとってお嬢さんたちは天使です。だから、いつもよりも力をこめて「ぜったいに守るからね」と話しかけています。

いや、ほんと、前向きにいきたいです。テレビをつけると絶望したくなることばかり流れてくるけれど、被害のなかった人、少なかった人まで、国中をあげてどんよりしていちゃいけないです。被災者のかたたたちがすこしでも早くふつうの生活にもどれるように、ポジティブで明るいパワーを分けてあげられて、支援・応援できたらと思います。

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