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2010/02/18

ドラスレ続刊

「ドラゴン・スレイヤー・アカデミー」(DSA)シリーズの続刊が出ることになりました! 通算で18冊目です。現在、夏休み前の出版を目指してがんばっています。

ウィリーたちは、2年生に進級しての再登場です。そして新入生には、ウィリーの弟、ダドウィン(第1シリーズ3巻『お宝さがしのえんそく』、第2シリーズ7巻『ドラゴン・キャンプ』)や、アンガスのいとこで、超いたずらふたごのビビラスとマイラス(第2シリーズ5巻『ふたごのごたごた』)などがいて、あいかわらずはちゃめちゃな展開になります。

このビビラスとマイラス、原文ではBilge(たわごと)とMaggot(ウジ虫)という名前なのですが、音と意味をふくめて読者が楽しめる名前にしたい、と考えだしました。担当編集者のアイデアでしたが、このだじゃれセンス、なんともすばらしいです。ドラスレでは、ほかにも、だじゃれを考える場面が多く、わたしもかなり鍛えられました。最近はバレエとか妖精とか、花と星が全開のかわいい系が多かったので、ひさびさのおやじギャグとだじゃれがやけに新鮮で楽しいです。

あと、あらためてすごいと思ったのが、チェンジングカードを起用した表紙。今どきの児童書のソフトカバー、きらきらは当然ですが、さすがにこのチェンジングカードを真似した本はひとつも出てきませんでした(しかもこれ、初版限定とかじゃなくて、デフォルトなんですよ)。今見てもすごく斬新です。数年ぶりに本屋に並んだら、初めて見る子どもたちはおどろくのでは、とわくわくしています。

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