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2007年12月

2007/12/31

モスクワ音楽劇場バレエ「白鳥の湖」

12月27日
オデット/オディール:タチヤーナ・チェルノブロフキナ、王子:ゲオルギー・スミレフスキ

評判の高いブルメイステル版を、これまた評判の高いチェルノブロフキナで見る。

一幕が、オーソドックスなヴァージョンとは大分変わっていて、おもしろいとは思うのだけれど、個人的には違和感があった。ちょっと無駄に長すぎかも。よくいえば、古き良き?ロシアの、優雅で余裕ある演出というか……。トロワがカトルだったりして、ごうかなんだろうけれど。通常3幕での「黒鳥のパ・ド・ドゥ」アダージオが1幕にきているのが、(個人的には)中だるみで飽きてしまったかも……。あと、休憩3回ってのも、疲れる! せめて、1幕と2幕はくっつけてほしい。

二幕は、いわゆる見慣れた白鳥の情景。やっぱりここは完成度が高すぎて、下手にいじれないのかなあ。コールドは多少ちがいはあっても、ぜんっぜん別ものみたいなのは、AMPくらいしか記憶にない。四羽の白鳥にいたっては、どれもまったく同じ?

チェルノブロフキナは、期待に違わず、美しい〜〜! どの部分も、どのラインも、なにをしてもしていなくても、白鳥のお姫さまそのもの。ただただうっとり見つめてしまった。

三幕は、一幕同様かなり変わっていたけれど、こっちはすごく楽しかった。ロットバルトと、手下の使い方が、計算しつくされていて、見ていてあきない。それに、みなさんとっても役者! チェルノブロフキナは、ザハロワとかポリーナちゃんとか、現代っ子バレリーナというより、ニーナに近い、古典的あるいは王道的なバレリーナ。でも、そこが個人的にはすごーくツボで、様式美をかんぺきに表現し、かつ圧倒的な美しさに酔いしれた。

レドフスカヤの白鳥も観たかったなあ。この版、長いのがネックだけれど、ダンサーもオケもすばらしかったので、ぜひまた近いうちに来てほしい〜。

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2007/12/30

あくび娘

V60106741人間の行事など気にせずにのんびり寝て、あくびするお嬢さんたち。まあそりゃ、人間が勝手に決めた区切りだから、ネコにとっては「そんなの関係ねぇ〜!」ってところだろうけれど。

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2007/12/29

ネコの手

V6010672も借りたい?! いやじっさいは、ほどよく邪魔してくれるばかりだけれど、もともとお嬢さんたちには実用を求めていないから。

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2007/12/27

カラフルスクエアベット

V60106811ちょっとしたクリスマスプレゼントのつもりでお嬢さんたちに買ってあげた「カラフルスクエアベット」、これがものすごく大人気で、いつもだれか入って寝ている。こんなによろこんだベッドは初めてかも〜。発色がきれいなピンクで、お嬢さんたちによく似合っている。 

V60106821肌触りがソフトで、ふかふかで、しかもあごを乗せられる程度の高さもいいらしい。皐月にいたっては、あんまり気持ちがよくて、夜いっしょに寝てくれなくなった……。ちょっとさびしい。

ついに3匹ぎゅうぎゅう入る始末。そんなに喜んでくれて、わたしもうれしいよ。


「カラフルスクエアベッド」
うちが買ったピンクはもう売りきれていた。ほかのユーザーレビューを見ても、みんな最高評価で絶賛している。

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2007/12/26

新国立劇場バレエ「くるみ割り人形」

12月22日 

マーシャ:さいとう美帆、王子:マイレン・トレウバエフ

さいとうさん、かわいかったー! 最近は本島さんがキャスティングされる機会も多く(アメリカ公演の「ライモンダ」も本島さんだし)、今回の「くるみ」では後輩が2人主役デビューだし、危機感も少なからずあったのかも? でも、姫キャラとしてのやわらかさを保ちつつ、しっかりしてきたなーという印象を持った。ヴィシニョーワはもちろんすごかったけれど、さいとうさんのほうが、ひとつひとつの動作にマーシャとしての説得力はあったかもしれない。来シーズンはまた「シンデレラ」やるみたいなので、ぜひさいとうさんで観たい。

トレウバエフは、いつも脇キャラの濃い演技が楽しみなんだけれど、もともと踊りがきれいだから、王子さまとしてもすてきだった。会場も盛りあがっていた。

このヴァージョンのくるみは、やっぱり今回が最後みたい。見慣れていたし、きれいだから好きだったので、ちょっと残念。白鳥みたいに、よけいなものを入れてヘンにならないといいけれど(←あ、ルースカヤのこと。べつにプッシュするほどすてきな振り&キャスティングだと思わないので、べつにいらないと思う)。

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2007/12/23

寝クリスマス

Img_8752お嬢さんたちは、人間の行事など関係なく、ふだん通りに寝ている。

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2007/12/22

新国立劇場バレエ「くるみ割り人形」

V6010678画像は、東京オペラシティのクリスマスツリー。発光ダイオードのおかげで、どこもイルミネーションが年々ごうかになる。

マーシャ:ディアナ・ヴィシニョーワ、王子:アンドリアン・ファジェーエフ

2年前と同じキャスト。今日のヴィシニョーワのほうが女の子っぽかった気がする。ふだんはあんなに色っぽいのに、さすが。3幕のグラン・パのときの、華やかなこと。やっぱり、このレベルの人だと、ひとつひとつの動作が、動いているときも止まっているときも、ほんとうに美しい。ヴィシニョーワでオーロラが観たいなあ。再来年のマリインスキー来日に、ひさびさに持ってきてくれないだろうか。

ファジェーエフも、脚長くて、ライン美しくて、マナーがよくて、「王子さまとはこうあるべき」の見本のようだった。わたしはこういう正統派が好き。

トロワに、期待の新人? 小野さんがいたようだけれど、個体認識ができなかった。最初にむかって右にいた、背が高いほうの子かな?? 八幡さんは、背が小さく頭大きくててむきむきなので(失礼!)、あのかつら似合わない〜。というか、日本人男子で、似合う人なんているんだろうか。元のをそのまま採用しないで、日本人向けにアレンジすればいいのに。

全体に、しあわせなくるみの世界、楽しかった。マリインスキーのこのヴァージョンは、次回はどうなるのだろう。

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2007/12/17

しゃかしゃか

Img_8726しゃかしゃかトンネルに入る小春。このまま寝てしまうこともある。

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2007/12/15

なんだかちょっとおもしろ顔

V6010675ちょっとおもしろ顔の皐月。寝起きだったのかな? ネコは顔の表情筋が少ないからあまり表情がないらしい(群れで生きる動物ではないので、発達しなかったそうな)でも、皐月はほんとに表情がゆたか。デフォルトは困った顔だし、あまえたいとき、むっとしているとき、ねむいとき、おなか空いているときなど、それぞれに個性がある。

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2007/12/14

『ポピーの秘密の願い』第4回


「バレリーナ・ドリームズ」シリーズ
『ポピーの秘密の願い』(アン・ブライアント著、神戸万知訳、武蔵野ルネ絵、『Clara』、新書館、 2008年1月号)

ついに結果発表、ドキドキの回です。おかげさまで、ポピーは予想以上に幅広いかたに読んでいただいているようです。ちっちゃい子もわかりやすく&楽しんで読めるよう、わたしもがんばります〜。

そうそう、『クララ』といえば、創刊十周年。じつはわたし、創刊号を持っています。もちろん現役の子どもではなかったけれど、バレエを見始めてそれほどたっていないころだったから、情報がたっぷりでうれしかったです。創刊したばっかりだから、毎号のインタビューに登場するバレリーナがすっごく豪華で、それも楽しみでした。たしか、2号だかに、都さんが登場したんじゃなかったかな。

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2007/12/13

キエフ・バレエ「ライモンダ」

12/5

ライモンダ:田北志のぶ、ジャン・ド・ブリエンヌ:セルゲイ・シドルスキー、アブデラフマン:イーゴリ・コルプ(ゲスト・ソリスト)、白の貴婦人:ユリヤ・トランダシル

キャスト表にあったフィリピエワは腰の不調で降板、急遽田北さんに変わった。べつにフィリピエワに思い入れはないけれど、今回の来日公演ではずいぶん評判がよいから、ひさびさに観たかった気もする。でも、田北さんもこれまで観るチャンスがなかったから、まあいいか。そもそも、キャストがどうのよりも、「ライモンダ」が観たかったので、とんでもない人じゃなければいいのだけれど。

で、その「ライモンダ」、どうにも新国版が刷りこまれすぎちゃっているせいか、期待以上(というか評判以上)には楽しめなかった。まあ、みなさんきれいだし、音楽は美しいし、ふつうによかったけれど。

田北さんは、手足長いのはいいけれど、ちょっとやせすぎで、ジュリエットのようなぺらぺら衣裳だと貧相に見えてしまった気がする。最初からクラシックチュチュでいいじゃないの〜。急な代役で緊張していたのか、ちょっと危なっかしいところもあったかも。でも、全体としては、たおやかで上品なお姫さまだった。

コルプは、ヒョウのようにしなやか〜。でも、こちらも衣裳ヘンで、脚がなんだか短く見えてしまうように思えた。踊りは、さすがにひとりだけレベルがちがい、際だっていた。あの妖しい色気に陥落する人がたくさんいるのはよくわかる。

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2007/12/12

吉田都さん、大英帝国勲章

吉田都さんが大英帝国勲章を授与されるそうです。読売新聞の記事はこちら。今年は授章づいている1年でしたね。都さんは、日本で紹介されるとき「英国ロイヤルバレエの至宝」とよく形容されていましたが、名実とおりになったというか。大大大ファンのわたしも、心からうれしいです。おめでとうございます。

都さんは、ほんとうに期待を裏切らないダンサーで、いつも、新しい感動を与えてくれます。もう何度、神が降臨してきたことか……。これからも、1回でも多く都さんの舞台が観られますように。

検索でこの記事に飛んでこられて、都さん未見のかたは、彼女が現役のうちになるべく早く観たほうがいいですよ〜。彼女と同時代に生きていられることに、わたしは感謝します。

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2007/12/10

クリスマスのよそおい

Img_8797もうすぐクリスマス♪ ということで、小春と小町の首輪も、クリスマス模様にした。皐月は、首がまだすれているので、ダメ。ふだんははっきりしたかわいい色ばかり選んでしまうのだけれど、こういうのもなかなかシックですてきじゃないの。うちにはなーんにも飾りがないから、せめてこのくらいはね。ちなみに、iTunesで、ずーっとラジオでクリスマス放送局をかけている。

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2007/12/08

新刊『アイドロン1 秘密の国の入り口』

ネコとドラゴンが活躍する冒険ファンタジーです。いや、もう、わたしからの売りは、ネコ、ネコ、ネコ! とにかくネコ! 生意気なくせに、ちょっと抜けたところもあって、ネコ好きにはたまりません。作者もネコ好きなだけあって、ネコらしい魅力をたっぷり描いてくれています。

ここで、あとがきに書かなかった小ネタをひとつ。このネコ「イギー」は、小柄なオスの成ネコで、黒と茶色のまざった毛色をしています。俗に「さび」と呼ばれる模様です。三毛ネコのオスがめずらしいことはよく知られていますが(遺伝子上の突然変異なので、生まれるのは何万分の一の確率)、じつはさびネコも、三毛と同じように遺伝子上メスしか生まれないそうです。つまり、こういう点でもイギーはレアな子なのね〜、と感心していました。作者にそういう意図があったのかどうかは、確認していませんが。

今年は、妖精、バレエ、ネコと、とっても好きだけれどこれまで縁のなかったものの翻訳が続きました。来年もまだまだ続くので楽しみです〜♪

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2007/12/04

みごとな舌

V6010090舌がべろーんと出ている瞬間をうまく撮るのはほんとむずかしい。動いているし、一瞬だし。その奇跡の瞬間。ネコの舌って、長いのねー。

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2007/12/03

寒いので

Img_8732なんだかんだいって、くっついているお嬢さんたち。暖房を入れると、ちょうどぬくぬくの位置に集まり、くっついて寝ている。

……人間用というより、お嬢さんたち用に暖房を使っているといって過言ではない。冬は泌尿器系の病気に注意〜、なんていわれると、どうしても暖かくしてしまうバカ親なのだった。

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2007/12/02

「アメリア」定例トライアル

翻訳者をめざす方&現役翻訳者のネットワーク「アメリア」で開催している定例トライアルに、今年も出題しました。課題は出版(児童文学)。2007年9月号で出題して、数日前に出たばかりの12月号に講評が載っています。なお、配布は会員だけです。って、ここまでは、去年の記事のコピペ。

クラウン会員になられたかた、おめでとうございます〜。おもうような成績がとれなかったかたは、今回は講評のはじめに、トライアル&翻訳の基本の「き」みたいなことを書きましたので、参考にしていただければさいわいです。

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2007/12/01

小春の首輪

Img_8744小春の首輪を新しくした。これまでのが、ひっかけたりしてぼろくなったので。今小町がつけているのと色違い。水色っぽいのは、小春にはめずらしいけれど、なかなか似合っている。ほんとうは皐月につけてあげようとおもっていたのだけれど、まだすれた跡に毛が生えそろっていないので、小春にあげた。

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