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2005/06/06

『ロッテ ニューヨークにいく』

ロッテニューヨークにいく
若松 宣子 / D〓rrie Doris / Kaergel Julia
理論社 (2005.3)
通常24時間以内に発送します。

「ロッテ」のシリーズ第二弾。わたしはこの2作目のほうが好みだった。前作は、ロッテとママのやりとりが、子どもの視点をきちんとすくいあげ、さいごは母親が子ども返り? するようなアクロバットてきな顛末がおもしろかったが、二作目のほのぼの加減とひつじのエーリッヒがツボだったので。自由の女神を見たあとに、ロッテといっしょにみどりのかんむりを買ってしまうママ(&おばちゃん)の、あいかわらずの幼心がナイス。エーリッヒが行方不明になったあたりから、現実とファンタジーの境界線があやうくなるが、ギリギリのところでうまくバランスをたもっている。

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