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2004/08/13

トーベ・ヤンソン「ムーミン谷のすてきな仲間たち展」

東京大丸にて。8月10日の最終日にいった。

油絵もあったけれど、ヤンソンはやはりペン画のタッチがいい。ムーミンの原画は、ポストカードより小さいサイズで、こういうところにも、ヤンソンの小さいものに対する思い入れを感じた。あと、背景が黒っぽく見えるほどにめちゃくちゃ細かくて、水木しげるの妖怪画を思い出した。ただ単にムーミンがいるだけではなくて、細かく背景を書くことによって、その存在が生きてくるのだろう。ムーミンが生まれてからは、風刺雑誌「ガルム」に寄稿した絵に、まるでヤンソンのサインのように、かならずムーミンが登場している。(その時から、ムーミンを探せ! 状態だった)アンタ、なぜそこに? と吹き出してしまうようなその抜群の存在感からも、ムーミンというキャラのすごさがわかる。日本でいえば、座敷わらしかコロボックルのような印象をもった。

このムーミン展は、8月17日〜22日まで、福岡三越で開催(それで全スケジュール終了)。

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コメント

お久しぶりです。私も先日この展覧会を見てきました。ムーミン世界につながっていく、ヤンソンの多様な仕事がおもしろかったです。

投稿: hiroe | 2004/08/13 21:46

お暑うございます。お元気ですか? 原画を見るといろいろと新しい発見があっておもしろいですよね。とくにムーミン挿し絵の小ささにはびっくりでした。

投稿: 神戸万知 | 2004/08/15 01:11

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