書評「ロラおばちゃん」「アグリーガール」
『ロラおばちゃんがやってきた』
5月3日(月) 朝日新聞 こちら
5月22日(土) 朝日小学生新聞
5月29日(土) 公明新聞
5月31日(月) 産経新聞 こちら
6月3日(木)発売 月刊『クーヨン』7月号(クレヨンハウス)
『ロラおばちゃん』すごい健闘。これはわたしが持ち込んだ作品なので、こういうふうに、日本であたたかく迎えられるのは、ほんとうに嬉しい。以前、神宮先生が、「すぐれた子どもの本は、サビぬきで、サビの味がするお寿司みたいなものだ」とおっしゃっていたが(プライベートな会話のなかで)、『ロラおばちゃん』はまさにそういう本ではないかと思う。べつに自画自賛ではなく(とっていも、わたしが書いた本ではないが)、純粋にそんな本を求める身として。
『アグリーガール』は、発売直後にもかかわらず、よく朝日のブック・タイムズに入ったと感心&びっくり。オーツは、天才的な筆力を持つ作家なので、訳者としてはおつき合いするのがひっじょーにしんどかったが、晴れてこうやって形になり、しかもすぐに手応えがあったのはこのうえない喜びである。山中恒さんも、『アグリーガール』について、すごくすてきなお葉書をくださった。多謝多謝。
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